茨城県アーチェリー協会
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以下は個人の考え方や方法論とは無関係で疑問を挟む余地はありません。
服装
ストリングがボタンやポケットなどに引っ掛からないよう、スポーツに適した服装にする。
怪我の防止のため、髪の長い人は束ねるなどしてストリングに髪がからまないようにする。
身体の保護のため、アームガード、タブまたはグラブを必ず使用する。
用具・装備
行射を始める前に弓具の点検を行う。(特にリム、ストリング、矢に異常がないか)
行射を始める前にクイーバーに入れた矢の本数を必ず確認し、弓具を片付ける際にも必ず本数を確認し、抜き忘れ・ロスト矢がないことを確認する。
ドローイングするとレストから落ちてしまいそうな短い矢は使用しない。
いかなる場合でも、割れや破損など異常がある装備を使用してはならない。
危険防止
飲酒厳禁。
いかなる場合でも、射線上で的または畳に向かって引く以外に弓を引くことは厳禁。
(矢の有無にかかわらず人に向かって弓を引くことなど言語道断)
行射している者、弓を引いている者の前(的側)または前側方に立たない。立ち入らせない。
全員が矢取りを終了しシューティングライン(射線)に戻るまでは、ウェイティングラインで待機し、シューティングライン(射線)に入らない。
射線より前方の的方向に人がいる場合、射線に入ることは厳禁。絶対に射ち起こさない、行射しない。
射線以外で矢をつがえない。
やむを得ず、弓具の調整(センターショットやレストの高さの調整)で矢をつがえる場合は、周囲に気を配り、弓を引くことは厳禁。
空や地面など的以外のものに向かって発射しない。
セットアップ、ドローイング時に、必要以上に弓を上に持ち上げない。
(地面に対して矢が水平の状態になるようにドローイングする)
ドローイング時にレストから矢が落ちたら、必ず引き戻しをする。
(引いたまま、押し手の指等で矢を載せ直さない)
行射中に違和感を覚えた場合は、その原因(弓具の不具合など)を確認する。
空射ち(矢をつがえずにリリースすること)をしない。
的を外した場合は、その原因(弓具の不具合など)と矢の所在を確認する。
的を外した矢を紛失し、回収できなかった場合は、射場管理者(笠松運動公園)に届け出る。
行射を管理(信号機、ブザー、ホイッスル、声など)しているときは、その人の指示に従う。
的の後方にそれた矢を探すときは、他の人に矢を探すことを伝えてから探す。また、的の前にクイーバーを置いておく。(人がいる目印となる)
矢取り
射線上に最後まで残った人が「矢取りお願いします」と声を出し行射した全員で取りに行く。
矢を抜くときは後ろに人がいないことを目視し「矢を抜きます」など声掛けをして安全を確認する。
他の人が矢を抜いているときは、決して矢の真後ろに立たない。
矢を抜くときは、標的(たたみ)をしっかり押さえ、矢の根元を持って抜く。
マナー
許可なく他人の弓具に触れない。
射場に入退場する際は先に射場にいる人に、あいさつをする。
練習のとき何人かで射っている場合は、3分間6本射ちが基本。何かの理由で時間が掛かった場合は、途中で止めて周りのペースに合わせる。特に途中から射線に入った場合は、最初から射っている人のペースに合わせる。
射場が混雑しているときに同的となる場合は、「同的お願いします」の声掛けをする。
途中から射線に入るときは、既に射線に入っている人(特に後方)が射ち起こしていないときに入る。
行射を終了し前方射手と同時に射線を離れる場合は、前方の射手の後退を優先させる。
矢を射ち終えたら速やかにウェイティングラインまで下がる。この時、前後の射手が射ち起こしているならば、射ち終わるまで待つ。
スコープは腋の下より高くならないように設置し、混雑時は三脚の足を狭める、使用しない等の配慮をする。また自身の最後の矢を射ち終えた後に射線上でスコープを覗いてはならない。
その他
射場管理者(笠松運動公園)の指示には必ず従う。
標的台の出し方等迷った場合は射場にいる他の人に聞く。決して自己の判断で行動しない。
標的台は、出した人が片付ける。もし他の人と同的で使用していて先に帰る場合は、同的の人に「後片付けをお願いします」と声をかける。逆にお願いされたら、片付けてから帰る。
射場左側を短距離(18m以下)、中央を中距離(30m、50m)、右側を長距離(70m)用とする。
全ア連会員証、または茨城県アーチェリー協会会員証を見える位置に携行すること。